2025年2月末で閉店する松本パルコの後利用について、松本市は、施設を賃借する方針でしたが、臥雲市長は16日、行政が関与するかどうかも含めて改めて対応を検討することを明らかにしました。
松本市 臥雲義尚市長:
「今回の選挙結果を受けて、改めて市民の共感と納得を得て進めていかなければならない」
松本パルコの後利用についてこれまで臥雲市長は、20年にわたり年間3億円を支払って施設の上層階を借り上げ、図書館などの公共施設として整備・活用する方向でパルコ側と協議を進めてきました。
16日の会見で、臥雲市長は、
◆中心市街地の長期空洞化阻止のために行政の関与が必要かどうか
◆年間3億円を支払って20年の賃貸借で公共施設として利用することが妥当かどうかなどを改めて検討する方針を示しました。
松本市 臥雲義尚市長:
「改めてご説明をして理解を求めるプロセスを丁寧に行っていく」
市民:
「いろいろな方の意見を聞いて、より良く使ってもらえればいいなと思います」
市民:
「商業施設を続けたいのか、バスターミナルにするのか、全部図書館にするのか、スポーツ施設にするのか、はっきりしないと選べないですよね」
市民:
「議会との話し合いがおろそかになっていた気がしているので、市民のことをじっくりと考えて先に進めてもらいたい」
市は、議会と協議しながら進めていくということで、3月の松本市長選挙で、接戦になったことが判断に影響したとみられています。












