長野市の桜の名所、城山公園の桜並木を守ろうと、キリンビールが、新たなブランドの売り上げの一部を寄付する取り組みを始めることになりました。

東京・港区では26日、4月2日に発売される新ブランド「キリンビール 晴れ風」の発表会が開かれました。

キリンでは、このビールを通じて、花見や花火など「日本の風物詩」を守る取り組みをスタートさせ、売り上げの一部を対象の自治体に寄付する活動を行います。

第一弾のテーマは、全国の桜の景観を守るプロジェクトで、県内からは長野市の城山公園の桜並木が選ばれました。

長野市によりますと、城山公園の桜並木は、およそ60年前に植樹され、現在は110本ほどありますが、寿命を迎えている木も多くなっています。

長野市では、寄付を事業資金の一部として、26本程度の植え替えや桜の維持を行っていきたいとしています。

購入による寄付だけでなく、缶に印刷されている二次元コードなどから専用のサイトにアクセスして自治体を選んで支援を行うことも可能だということです。