公立高校の後期選抜の最終的な志願倍率は、全日制で0.94倍となりました。

後期選抜には全日制に9,312人、定時制に143人、多部制・単位制に101人が志願しています。

全日制の倍率は0.94倍で、3年連続で1倍を割り込み、データが残る2003年以降で最も低くなりました。

普通科で倍率が高かったのは、長野西が1.19倍、松本蟻ケ崎が1.18倍長野が1.16倍。

普通科以外では松本県ケ丘の自然探究・国際探究が2.75倍、飯田の理数科が2.58倍、長野西の国際教養と伊那北の理数科が2.25倍でした。

後期選抜は来月6日と7日に行われます。

通学区別の一覧は次の通りです。