長野県から指定取消しの処分を受けた放課後等デイサービスの事業者が、処分の取消しを求める裁判が始まりました。
処分取り消しを求めているのは、長野市の『きらっと』です。
『きらっと』は、運営していた須坂市の教室が放課後等デイサービスの指定を受ける際、「配置が義務付けられている『児童発達支援管理責任者』を、確保できる見通しがないにも関わらず、確保できたかのように装って指定を受けていた」などとして、2023年、県から指定取り消しの処分を受けました。
これに対し『きらっと』側は2023年、処分の取り消しを求めて県を提訴しました。
意見陳述で『きらっと』側は「県への申請の際、管理責任者がおよそ1か月間不在になることを保健福祉事務所の担当者に確認し、『適法な配置』だとする旨の返答があった」などとして、処分の取り消しを求めました。
きらっと・成田憲彰社長:
「行政の指導通りに(届け出を)やっていたつもりでいた。今回すごく疑問に感じたので、訴訟を提起させていただいた」
原告の主張について、県は「裁判の途中でありコメントは控える」としています。












