■柴川さんはイタリアで何を見た?・・創作の原点はポンペイの街にあった!

2000年前、火山で埋もれた街・ポンペイ (写真:谷口笑子)
その後18世紀に、当時を語る様々なものが発掘された(写真:谷口笑子)


(現代美術家 柴川敏之さん)
「イタリアのポンペイが、今から2000年前に火山の爆発で街があっという間に沈んでしまったと。それを見た時に『今の時代も同じように何が起こるか分からない時代だな』という風に考えたんですね。自然災害かもしれないし、戦争とか核問題の人為的な災害かもしれない。」

「パソコンの化石」…こんなことにならないように


「じゃあ逆に化石にならないためにはどうしていったらいいのかな。作品を通して今の時代を見つめ直す、一つのヒントにしてもらいたいと」

何気ない「今」も「当たり前」ではない。子どもたちが考えるきっかけになればと2000年後の小学校を発掘する設定でワークショップを開きました。

発掘作業がはーじまーるよー!(4022年5月23日)