かつて「日の丸」をつけた3000m障害は「もうやらない」
自身を「ノーマークの選手だった」と評したのにとても驚きましたが、一方で語ってくれた「エースの自覚」も印象的でした。そして、黒田選手は「あること」も決めていました。
ー今後は3000メートル障害はもう走らないんでしょうか?
(黒田朝日選手)
「そうですね。当分もうやらないかなと思います。」
ーそこに至った理由はあったりするんですか?
(黒田朝日選手)
「なんとなくですね。『ま、もういいかな』って思ったので」
笑顔で語った黒田選手。学生トップクラスの実績があり、1年時にはU20の世界選手権で日の丸もつけた専門種目を、「やらない」ことに決めていたのです。
ーやっぱり走るのもそうだけど、感覚的に考えた?
(黒田朝日選手)
「ま、そんな感じです」
ーでは今季の目標は?
(黒田朝日選手)
「チームが駅伝で優勝するために、自分ができる最大限の走りをしたいなとは思っているので。本当にチームに貢献できる走りができたらいいなと思います」
大学入学後の2年間で、「走力の大幅なアップ」を実感したという黒田選手。日々成長を感じる中で、4月には、兄の背中を追うように、弟の然選手も青学に入学してきました。
仲良し兄弟が、強豪・青学でチームメイトに
2歳年下の然選手も、高校時代は3000メートル障害で全国大会準優勝のエリートランナーです。同じチームで走ることを、黒田選手は「楽しい」といいます。
(黒田朝日選手)
「2人で試合に出ることとかが結構あって、楽しいですね。やっぱりずっと別々でやってたんで、一緒のユニフォームを着て一緒の試合に出るというところとか」
(黒田然選手)
「青学に入るということで、結構最初の方は緊張してたりはしたんですけど、やっぱり『身近な存在がいる』っていうのは大きくて、本当に心強いなっていう感じはします」










