完走したランナー「お義母さん、本当にありがとうございました」

(完走したランナー)
「最後しんどくなって諦めかけていたんですけど、後ろから喝を入れてくれてそれで何とか持ちこたえることができて、サブ3できました」

「やっぱり岡山といえば桃太郎なんで、これ私の義理の母親が作ってくれて母親の前で走る予定だったんだけど、8月に亡くなって、供養ランだったんです、今日は。お義母さん、本当にありがとうございました。またこれからも見守ってください。」

「応援が尽きなかったので、飽きずに最後まで頑張れました」
「来年も走るぞ!」

ランナー、沿道の応援、そして大会を支えたボランティア。それぞれのドラマが輝いたおかやまマラソン2025。街をマラソン一色に染めた大会は、今年も大盛況で幕を閉じました。