高松市屋島山上の交流拠点施設「やしまーる」で、日本と海外のアーティストによる合同企画展示会がきょう(11月27日)から始まりました。

展示会は、国内外で高い評価を得ている5組のアーティストが作品を展示販売するものです。

パリの高級メゾン・クリスチャンディオールのコレクションにも採用された「民谷螺鈿」、香川県の伝統工芸である「讃岐かがり手まり保存会」、

パリで活躍するデザイナー「Aire de Jew(Hiroshi Nakayama)」、フランスの調香技術と日本の美意識を融合させた香水ブランド「çanoma(サノマ)」、そして瀬戸内の素材を活かしたジュエリーブランド「Matsuyoi」が参加しています。

Matsuyoiの原田諭起子さん(香川県在住)は、愛媛県産の宇和島真珠や高知県産珊瑚、新潟県産糸魚川翡翠を使ったジュエリーを出品しています。










