秋の訪れを感じさせる高原で恒例のイベントです。RSKアナウンサーも出演する「わっしょい和んさか 吉備高原フェスタ・RSKラジオまつり」が岡山県の真ん中、吉備中央町で開催されました。

今年で20回目を迎える恒例の秋のイベントです。
吉備高原都市センター区の特設ステージでは、午前10時からオープニングセレモニーが行われました。

(山本雅則 吉備中央町長)
「きょう一日、この吉備高原の素晴らしい環境の下で、おいしいものをしっかりと食べて、また楽しい思い出を持って帰っていただければ幸いでございます」

ステージにはRSKのアナウンサーも集合し、それぞれの担当番組などを紹介。地元の園児たちの踊りや加茂大祭の獅子舞が披露されたほか、大声大会やティラノサウルスレースなども行われました。

会場では吉備高原の旬の果物や加工品などの販売も行われ、訪れたおよそ4万5000人は地域ならではの食を味わったり、イベントなどに参加したりしながら高原の秋の一日を楽しんでいました。










