「どれだけ自分の時間が残されているのか、でも...」
そしてこの日は、Maasaさんが自ら振付。ミュージックビデオを作ることになりました。
Maasaさんが【画像⑤】のように、メンバーに振り付けを指導します。
「手をこうして…」

完成したのは、【画像⑥】のようなTikTok動画でした。

この出会いが大きな刺激になったと話すMaasaさん。「OYAじ~´Z」の存在を全国の人に知ってもらいたいといいます。
(Maasaさん)
「自分もけがとかをする中で『いつまでダンスができるかな』って考えるときもあった。私が弱音を吐いている場合じゃないな、と背筋がピンとなりましたね」
「希望です。ダンス界の希望だなと」
(OYAじ~´Z 宗包秀敏さん・92)
「どれだけの時間が自分に残されているか知らんけど、その期間はダンスを楽しんでおれるんじゃないか。できるだけ頑張ろうと思ってますよ」

活動の場は違っても、これからも踊り続けることを約束したMaasaさんとOYAじ~´Zでした。