県は今年リニューアルした熊本空港と周辺地域の活性化に向け、今後10年間の取り組みをまとめた「新大空港構想」を発表しました。

この構想は、熊本空港の運営や周辺地域のまちづくりを検討するために設置された有識者会議が、今年8月にまとめた提言を基に策定されました。

構想では熊本空港について、TSMCの進出に伴うビジネス関係者の増加に対応するため運用時間の延長の検討や、国際貨物を取り扱うための環境整備なども盛り込まれています。

蒲島知事「将来的には台湾のサイエンスパークのような産業集積地になることを期待しています。」

また、周辺地域に関しては、さらなる半導体関連企業の集積を目指す一方で、中九州横断道路や空港アクセス鉄道などインフラの整備を進め渋滞を緩和したいとしています。