大規模な半導体製造企業が進出することを受け、新たなチャーター便の運航が明らかになりました。

このチャーター便は熊本と札幌(新千歳)を結ぶもので、来年2月8日と11日に「2往復4便」を運航するものです。

運航は北海道に本社を置くAIRDO(エア・ドゥ)が行います。

今回のチャーター便は、TSMCが進出する熊本県と国産半導体メーカー「ラピダス」が進出する北海道との間で結ばれた連携協定の一環で、観光交流の拡大を目指す熊本県が、熊本空港と共に航空会社に対し運航を働きかけていました。