大津高校は6日夜、会見を開きサッカー部で起きた“いじめ”を受けて、部の活動を当面自粛するとしました。

この問題は大津高校サッカー部に所属していた高校3年生の男子生徒が去年1月、先輩や同級生から全裸で土下座を強要され、その様子をスマートフォンで撮影されたもので、今年7月に被害生徒は学校に相談していました。

問題の発覚からおよそ2か月、大津高校は6日夜会見を開き男子サッカー部の活動を当面自粛すると発表しました。これまでの学校側の方針を転換した形になります。

「生徒たちとても不安な心境で生活していますので、まずは心の安定を図ることが大事ですので」(大津高校 高野寛美校長)

一方で学校は、生徒が被害を訴えてから1か月以上、県教委に事態の報告していませんでした。

宇城市教育長も務めるサッカー部の平岡和徳 総監督も被害生徒に会ったのは先月23日とした上で、、、

「私自身 外部指導者ですので、あくまでも校長と県が連携した中で」(大津高校サッカー部 平岡和徳 総監督)

このように学校の対応には距離を起きました。

熊本県教委はこの問題を「重大事態」として調査を進める方針です。