天草市の小学生が泥だらけになりながらレンコンの収穫を体験しました。

「うわぁ~、もっとこっちにあるやん」

収穫体験は土に触れる機会が少なくなった子どもたちに、普段食べる野菜がどのように出来ているのかを知ってもらおうと、毎年開かれています。

この日は天草小学校の3年生が泥だらけになりながらレンコンを収穫しました。

児童「レンコンってこんな風に(横になって)なっているんだと思いました」

児童「(持って帰ったら)天ぷらとかで食べる」

収穫体験を開いたレンコン農家の岩下龍志(いわした りゅうじ)さんは、「この地域でもレンコンが作られていることを子どもたちに知ってほしい」と話しています。