TSMCの進出に伴い懸念される工場排水について国は新たな排水処理施設に対し財政支援することを明らかにしました。

国土交通省は新たな排水処理施設の整備について利用する企業の負担分を除いた額の3分の1を補助する方針で、来年度予算の概算要求に計上したと明らかにしました。

TSMCの新工場周辺では関連企業の集積に伴い、工場排水の増加が見込まれていて、現在ある排水処理施設だけでは処理能力の不足が懸念されています。

そのため、今月21日に蒲島知事は岸田総理と面会し新しい処理施設の整備などへの財政支援を要望していました。

県は処理施設の整備費について約280億円にのぼるとみていて企業負担分や国の補助を除いた約124億円が地方自治体の負担となる見込みです。