四国・瀬戸内の魅力がつまった催しが、熊本市の鶴屋百貨店で開かれています。
太刀魚一匹を丸ごと使用した「かばやき」や、大きな牡蠣がたっぷりのった弁当。
今年で30回目を迎える「四国・瀬戸内の物産と観光展」。
今年のテーマは、「どん」。

う”どん”入りの広島風お好み焼きや、高知名物のカツオのタタキがのった”どん”ぶりなど、ご当地自慢の「どん」が集まっています。


後生川 凜アナウンサー「この蛇口をひねると…水ではなく、みかんジュースが出てくるんです」


このほか、様々な品種の愛媛県産みかんを使った10種類のゼリーや、ずっと眺めていたい芸術品のような和三盆(わさんぼん)など、スイーツも並んでいます。


この催しは4月25日(火)まで開かれています。