胎児性患者「なぜ母親は認定されなかったのか」
その後の懇談で、訴えが多かったのが「患者の認定制度」についてでした。

胎児性患者の長井勇さん「僕を産んだお母さんは水俣病(認定患者)ではありません」
胎児性患者の長井勇さんは「母親が魚を食べたから、自分が水俣病になった。なぜ母親は、認定されなかったのか」と制度の矛盾を訴えました。
認定患者は症状に応じて3段階にランク分けされ、支給される医療費などに違いがあります。
胎児性患者の松永幸一郎さんは「16年前から歩けないにも関わらず、ランク変更が却下された」と現状を訴え「悪化する症状への対応」を求めました。

胎児性患者の松永幸一郎さん「年々患者も亡くなっていく。そういう中で早く水俣病問題の解決をこの国はちゃんとしてほしい」









