患者に「知能指数が低い」

坂本さんは、石原大臣に「70年経っても何も終わっていない。これから先どうやって生きていけばいいかと悩んで不安に思っている」と伝えました。

その上で、1977年に石原大臣の父、当時の石原慎太郎環境庁長官が患者について「知能指数が低い」と言ったことを知っているかを尋ねました。

石原大臣は「父に話を聞いたことがあり、著書にも書かれている」とし、「父は『大変申し訳ないことをした』と話していた」と答えました。

胎児性患者の坂本しのぶさん「ちょっとでもいいから私たちの痛みとかをわかってほしいと思った。私たちは水俣病になって変われないでしょ。大臣は変わるけど」

一方、岩本さんは、去年と同じ様に、車いすや寝たきりの患者が多いという現状を伝え、もっとヘルパーを利用できるようにしてほしいと訴えました。