熊本県八代市は、去年8月の大雨の後に死亡した男性2人を災害関連死と認定しました。
去年8月の大雨をめぐり、関連死が認定されるのは、県内で初めてです。
3月31日付で災害関連死に認定されたのは、いずれも八代市の60代の男性2人です。
八代市によりますと、1人は、災害の復旧作業で身体的な負荷がかかった上、車中泊を続けたことで肺塞栓症を発症し、大雨の1か月以内に死亡しました。

また、もう1人の男性は、長期の避難生活で持病が悪化し、肺炎で死亡したということです。

遺族からの申請を受け、3月10日、医師などで構成する認定審査会が「災害関連死に該当する」と判断しました。
去年8月の大雨をめぐり関連死が認定されるのは県内で初めてです。
死亡した男性2人の遺族には、最大で500万円の災害弔慰金が支払われます。
去年8月の大雨で死亡したのは、今回認定された関連死を含めて6人で、今も1人の行方が分かっていません。









