■素材の旨み・スープ・香辛料が合わさって 箸が止まらぬ美味しさに!
つづいては下通にある「上海厨房 龍々宝(ロンロンパオ)」本場の味に近い かなり本格的な中華料理を手掛ける、知る人ぞ知る名店です。

その看板メニューが…「美肌薬膳火鍋」紅白に分かれた2種類のスープで味わう中国の鍋料理です。

この火鍋にはかなりのこだわりが!

長年この業界に携わり、本場中国で香辛料の勉強を重ねた店主の高橋さん。火鍋に使用する香辛料の数は、なんと およそ40種類!

上海厨房 龍々宝 高橋 修さん
「辛いだけの火鍋じゃなくて、香り豊かで健康に良いという概念で作っています」

現地から仕入れる香辛料が複雑にからみあった、独特の香りと風味が特徴。山椒のしびれる辛さで、からだの芯からあたたまります。

白湯(パイタン)は、豚骨と鶏のあっさりした出汁に10種類ほどの生薬が溶け込んだ滋味深い薬膳スープです。

高橋さん
「薬膳の効果が高いので、からだに染み渡るような味」
豊富な具材から出る素材の旨みが、スープや香辛料と合わさって、まさに箸が止まらぬおいしさに!

高橋さん
「ごまダレをつけて食べると、一最高に美味しいと思っています」

一度食べたらクセになる人が続出です!
