3日目を迎えた、バドミントンのワールドツアー熊本マスターズジャパン。熊本県関係選手たちの熱戦が繰り広げられました。

きのう12日の接戦をものにした再春館製薬所の山口茜は、奥原希望との日本人対決。

第1ゲーム、山口は得意のスマッシュで得点を重ねますが、奥原に8連続ポイントを許し第1ゲームを先取されます。

取り返したい第2ゲームでしたが、山口は悔しいストレート負けとなりました。

同じく女子シングルス、再春館製薬所の明地陽菜(20)は世界ランク11位の格上相手にペースを握られ、ストレート負けです。