「もっと人間らしい言葉がはなむけできなかったのか、自分のおろかさに泣いた」悔やむ母 特攻で落命した息子を思う手記 戦後80年 2025年11月4日(火) 19:59 国内 幼い弟に遺したもの 熊本市に住む豊住和史さん、82歳。 19歳離れた和壽さんの弟です。 和壽さんから託された軍刀は、今も自宅で大切に保管しています。 豊住和壽さんは1923年に熊本市中央区で生まれ、現在の済々黌高校に入学。