石破総理の辞意表明、そして総裁選について、熊本選出の国会議員はどう考えているのでしょうか。
西野議員「トップリーダーの責任は免れない」
石破総理が辞意を表明する24時間前、石破内閣で内閣府政務官を務める衆議院熊本2区の西野太亮議員は、選挙区内の夏祭りに参加していました。

総裁選の前倒しに対する書面提出を2日後に控え、この件に関する考えを伝える支援者もいました。
有権者「今はやるべきじゃない」
西野太亮議員「総裁選前倒しを求めるかすごく悩んで迷ってはいますけど、私が思うのは衆議院と参議院、2回連続で負けた結果はすごく重たい」
祭りでは、西野議員に石破総理の進退についての考えを聞いていました。
西野議員「私はトップリーダーの責任は免れないと思う。責任があると思うが、政治家の出処進退は本人自ら決めるべきもの」
