「身近な頼れるお医者さん」
平賀医師は、総合診療医として8年間、患者と向き合ってきました。

総合診療医 平賀円医師「分からないものの原因を突き止めて、自分たちが治療して、患者がよくなることが一番のやりがい。患者さんやスタッフからも信頼される、気軽に声をかけてもらえるような医師になっていきたい」
この病院で最年少の総合診療医、國行医師も期待されています。
國行浩平医師「人間が好きで総合診療医になったので、患者さんが良くなることが一番楽しい。なかなか良くならないこともあるが、その中でも話しあいを重ねることが大事だと思う」

患者の様々な健康問題と向き合う総合診療医は、なんでも相談できる「身近な頼れるお医者さん」です。
田宮病院長「総合診療科的な視点を持った医療人が増えれば、地域の医療がどんどん患者や住民にとって、安心して、信頼できるものになっていくのではないか」