立憲民主党熊本県連は鎌田聡代表の辞任を了承し、当面、代表代行の3人体制で運営することを決めました。
鎌田聡氏「代表については今回辞任をさせてもらう。目の前に八代市議選が控えているので、目の前の戦いには新しい体制で臨んでいくべき」
2021年から党の県連代表を務めていた鎌田氏は、7期目だった熊本県議を辞職して7月の参議院選挙に立候補しましたが、落選を受け、代表の辞表を県連に提出していました。

県連は7月31日に常任幹事会を開いて鎌田氏の代表辞任を承認し、常勤顧問への就任を決めました。
代表の後任は当面決めず、2026年5月の県連大会までは県議と熊本市議の合わせて3人の代表代行が中心となり運営を担うということです。









