6月2日(月)の試合

バレーボール女子

決勝は6連覇を狙う信愛女学院と鎮西の戦い。第1セットは接戦の末、鎮西が取ります。

その後は勝負の場面で信愛女学院が繋いで、繋いで…エースでキャプテンの鹿子木美優(3年)が決めます。

最後までペースを崩さなかった信愛女学院の粘り勝ち。インターハイへの切符を手にしました。

(第1セット)鎮西 25 - 23 信愛女学院
(第2セット)信愛女学院 25 - 21 鎮西
(第3セット)信愛女学院 25 - 22 鎮西
(第4セット)信愛女学院 25 - 23 鎮西

【結果】信愛女学院 3 - 1 鎮西

バレーボール男子

王者・鎮西に熊本工業が挑みます。安定した試合運びで鎮西が3セットを連取。ストレート勝ちで、13大会連続の優勝です。

(第1セット)鎮西 25 - 12 熊本工業
(第2セット)鎮西 25 - 16 熊本工業
(第3セット)鎮西 25 - 8 熊本工業

【結果】鎮西 3 - 0 熊本工業

ソフトボール男子

新人戦決勝と同じカードで、文徳と熊本工業の戦い。新人戦で敗れた文徳は、1回表に3番・上野誓我(3年)のホームランで流れを引き寄せます。

3回表には1アウト満塁で5番・キャプテンの馬場虎徹(3年)が2ベースヒットと、送球がボールデッドになったことによる進塁で自らもホームへ還り一挙、4得点。

文徳が11対1で熊本工業を圧倒し、23大会ぶりの頂点に立ちました。

ソフトボール女子

玉名女子が連覇を果たしました。

【結果】玉名女子 11 - 2 文徳