熊本県内の公立高校の後期選抜が、3月4日から始まりました。
雨の中、友人や塾の講師と励まし合いながら、会場へ入っていく受験生たち。県内の公立高校では、3月4日から後期選抜が始まりました。

募集人員400人に対し591人が出願した済々黌高校では、午前10時から国語の試験が始まるのを前に、受験生が緊張した面持ちで待機していました。
今年(2025年)は全日制で募集人員8258人に対して、あわせて7594人が出願し、平均の出願倍率は0.92倍となっています。
3月4日は国語と理科と英語、5日は社会と数学の試験が実施され、合格発表は3月12日です。
RKKでは2日目の試験終了後の3月5日(水)午後3時49分から、特別番組「熊本県高校入試速報」を放送予定です。塾講師による社会・数学の解説や合格予想ラインなど、試験の最新情報をお伝えします。









