熊本県菊池市と自動車ディーラーの熊本ダイハツ販売が、包括連携協定を結びました。
協定は市民サービスの向上などを目的としたもので、締結式で菊池市の江頭実市長と、熊本ダイハツ販売の畑島幸博代表が調印しました。

この協定の一環として、10月29日から福祉車両のカーシェア事業が始まりました。
福祉車両は4人乗りの軽乗用車で、専用のアプリで予約すると15分220円で利用できます。
リモコン操作で助手席シートが動くため、足が不自由な人や車いす利用者がスムーズに乗り降りできます。

福祉車両のカーシェアリングは熊本県内で初めてです。









