著名な卒業生から話を聞いて将来の夢を描いて欲しいと、熊本市の黒髪小学校で対談が行われました。
この対談は黒髪小学校の創立150周年を記念して開かれました。
出席した約150人の5年生と6年生に、卒業生で小学校時代の同級生、鶴屋百貨店の久我彰登(くが あきと)会長と、週刊少年ジャンプの元編集長で出版社・コアミックスの堀江信彦(ほりえ のぶひこ)社長の2人が働くことの面白さを伝えました。
コアミックス 堀江社長「優秀な人なんて山ほどいる。でもチャンスがチャンスだと分かる人は少ない」
鶴屋百貨店 久我会長「人がわくわくできる、一緒にいる人がわくわくできる
そういう目標を作れる人になってもらえたら」
小学生たちは2人のこれまでの生き方や考え方について、熱心に聞き入っていました。









