施設内で爆発事故

実際、先月25日には天草市の本渡地区清掃センターで不燃ごみを砕く作業中に、爆発が起きました。

ごみが正しく分別されていなかったことが原因とみられ、施設の一部が使えなくなりました。
天草市の施設では2023年にも爆発が起き、修繕に1億8000万円かかりました。
熊本市の担当者も適切な分別を呼びかけています。

東部環境工場 神﨑雄樹副場長「違反ごみの搬入によって焼却炉が故障してごみの受け入れができなくなってしまうという懸念がありますので、分別は徹底していただければ助かります」