バス停設置で必要な整備3点

(スタジオ解説)今、朝のラッシュ時の乗車率が市電94%・バス34%です。まだ余裕があるバスの輸送力を活用しようという計画です。
バス停を設置するにあたって市が整備を必要としてるのが次の3つです。

(1)バスの停車スペースを確保するため歩道の幅を一部縮小
(2)白山通りに曲がる左折レーンを約45メートル短縮
(3)側道の車両通行止めです。
後生川凜アナウンサー「バスが停まることで車の流れが悪くならないか心配ですね」
まさに、そこを調べる実証実験で、実際にバスが停まるスペースをガードレールで区切って車が立ち入れないようにして、バス停が設置された状況を再現するということです。









