11月1日未明、熊本県合志市でオートバイがコンクリート塀に衝突し、運転していた17歳の少年が意識不明の重体です。
警察などによりますと、11月1日午前0時10分ごろ、合志市須屋の国道3号で、「バイクの単独事故で少年の意識がない」と119番通報がありました。

この事故で、オートバイを運転していた菊池市に住む17歳の少年が全身を強く打ち、意識不明の重体です。また、オートバイの後部に乗っていた17歳の少女も手に軽傷を負ったということです。

現場は通称・北バイパスから飛田バイパスに降りる途中の直線道路で、道路脇のコンクリート塀には衝突した際にできたとみられる跡が残っていました。

警察が事故の原因を調べています。









