公明党・立憲民主党の声
また、他の党は…。

公明党県本部 城下広作代表「当然出馬の予定だと思っていましたので、きょうの結果は本当に意外で、ただびっくりしています」

立憲民主党県連 鎌田聡代表「政治と金の問題が大きくクローズアップされた時に最高責任者としてそのときに辞めるべきだったと思いますので、辞められるのがちょっと遅かったなと思っています」
県選出の大臣や議員の声

自民党は、総理大臣が党トップの総裁を兼ねることになっています。自民党の総裁を外れることで、内閣も総辞職することになります。

衆議院・熊本3区の坂本哲志 農林水産大臣は「防衛や外交、税制など政策的にやるべきことはしっかりやってこられたが、今後の自民党のことを多方面から考えて、重い決断をされたのだろう。閣僚の1人として岸田内閣がある限りしっかり国のために頑張っていきたい」とコメントしています。
また、衆議院・熊本2区の西野太亮議員は「政治とカネの問題などがありながらも、防衛力の強化や広島サミットの成功など成果をあげたことに敬意を表する。今度の総裁選を国民の信頼を取り戻すためのスタートラインとしないといけない」とコメントしています。