4月20日から佐賀市の「さがみどりの森球場」で、センバツ甲子園出場校や、九州各県の大会を勝ちあがった上位校、計16校が参加し第154回九州地区高等学校野球大会が行われています。

1回戦、8試合が行われ、秋の九州大会を制しセンバツ甲子園初出場を果たした熊本国府は、長崎県大会1位の「長崎日大」と対戦し、延長11回タイブレークの末、サヨナラ勝ちを果たしました。

長崎日大ー熊本国府

☆4月23日(火)
◯1回戦 引用:熊本県高校野球連盟HP
 長崎日大 010 000 000 00 =1
 熊本国府 000 010 000 01X =2
(延長11回タイブレーク)

同じくセンバツに出場した明豊(大分・推薦校)は、エナジックスポーツ(沖縄1位)と対戦し、2-0で勝利。神村学園(鹿児島・推薦校)は、大牟田(福岡2位)と対戦し8-1で勝利。東海大福岡(福岡・推薦校)は、宮崎商業(宮崎1位)と対戦し、3-16で宮崎商業が勝利しました。

また、春の九州大会出場2年連続6回目出場の文徳(熊本1位)は、唐津商業(佐賀2位)と対戦し、惜しくも2-5で敗れました。

唐津商業ー文徳

☆4月20日(土)
◯1回戦 引用:熊本県高校野球連盟HP
 唐津商業 050 000 000=5
 文  徳 000 010 010=2