「昭和」を知らない25歳 町が衰退していった記憶…だからこそ「元気な」昭和を形にしたい

基本一人で作業する森田さん

森田さんは2001年、大牟田市の隣・柳川市で生まれ育った。

森田英介さん
「大牟田市の高校に通っていたので、ある意味ここは地元。しかし自分が生まれてからどんどん町全体に元気がなくなっている印象を受けるので、昭和の時代は人も多くて盛り上がっていたんだろうなと思うとうらやましさはあります。私自身があんまり触れたことがないからこそ『昭和』を形にしてみたいなと思いました。」

森田さんにとって「昭和」とはどんなイメージなのか、きいてみた。

森田英介さん
「僕の勝手な想像では、とても盛り上がっているイメージがあるんですよ。人が多くいて、人情味があって、人同士のつながりも熱かったりとか。昭和は人口が増加した時代なので、とても羽振りが良い、すごく繁盛している…そんなイメージがあります。空き家リノベーションでもそういうテイストを生かして町を盛り上げていきたいです。」