「上海語は『癒し』であり、『特色ある都市景観』である——」。14億の国民が暮らす中国では、北京を離れると、同じ中国人同士でも意思疎通が不可能なほど強烈な「方言」が存在します。東アジア情勢に詳しい福岡女子大学副理事長で元RKB解説委員長の飯田和郎さんが8月31日のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』に出演し、自身の駐在体験と上海地元紙のコラムを事例に、上海語を守ろうとする地元の行政と大学の草の根の動きと、習近平政権が進める標準語統一の間で揺れる、複雑な地域文化のアイデンティティ問題について解説しました。