九州北部地方は25日にかけてこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。気象台は、路面や水道管の凍結などに注意を呼びかけています。
◆平地でも15センチの積雪か

強い冬型の気圧配置となっている影響で福岡でも内陸部を中心に雪が積もり始めています。福岡県飯塚市では24日午前9時すぎにみぞれが雪に変わり一時激しく降りました。

福岡県内は25日午前6時までの24時間積雪量が、山地で30センチの平地で15センチの予想となっています。
◆水道管の凍結に注意
RKB吉松真希「午前9時前の天神です。雪が降り始めました。みなさん足早に出勤しています」

女性「いつも通りに来ちゃって、スニーカーのような滑らない靴で来れば良かった」

九州北部地方は、24日夕方から大雪への警戒が必要で気象台は、降雪や路面凍結による交通障害や低温による水道管の凍結などに注意を呼びかけています。







