能登の経験を熊本の被災現場へ



RKB 土橋奏太 記者
「こちらが入浴を支援する車です。ここに別の場所から運んできた水が溜められています。この水を車の中で沸かして、このホースをたどって浴室へ送り込んでいきます」

この車による支援に取り組んでいるのは、福岡県の直方市や中間市を中心に訪問型の入浴事業を行っている加留部さんです。

入浴支援を行う加留部拓さん
「(入浴すると)まずやっぱお顔がピンクになりますよね。肌の色も良くなって、やっぱり喜ばれますよ」
加留部さんは「テルマエ・クマモト」という入浴支援のプロジェクトの一員として活動しています。
このプロジェクトは、2年前に発生した能登半島地震の後に「テルマエ・ノト」として立ち上がりました。

加留部さんは今回、地震発生3日後から、介護の資格を持つメンバーと共に約300人の入浴支援を行ってきました。
テルマエ・ノト 加留部拓さん
「能登も2か月くらい行きました。熊本の場合は被災している施設、水が出ない施設が多くて最初は大変でしたね。水が出るようになったけれど、水質の問題とかがあるみたいで引き続き支援が必要だなと思っています」







