実業団・大学・高校のチームが同じコースで競い合う「選抜女子駅伝北九州大会」が行われました。

レースは小倉城歴史の道をスタート・フィニッシュとし、実業団と大学の一般の部は5区間で、高校の部は6区間で争われました。

1区で快走を見せたのが北九州市立高校の野田真理耶選手、一般の部の記録を上回る区間新記録を出しました。

その後、レースは3区で実業団のパナソニックがトップに立つと、そのまま逃げ切り一般の部で初優勝。

九電工は2位に終わりました。

高校の部は鹿児島の神村学園が4度目の優勝、北九州市立は5位でした。