福岡県の服部知事が東南アジアのタイを訪れ、バンコク都知事を招いて昼食会を開き、福岡県産の食材をPRしました。
タイの首都バンコクにある高級ホテルのレストラン。
13日に開かれた昼食会でふるまわれたのは、博多和牛やあまおうなど、福岡県産の食材を使用した料理です。
この昼食会は、福岡県の服部誠太郎知事がバンコク都知事のチャチャート・シティパン氏を招いて開きました。
福岡県はバンコクと2006年に友好提携を締結して以降、経済や福祉など様々な分野で交流を深めていて、今回のようなPR活動を通じて地元の農林水産物のタイへの輸出をさらに拡大したいとしています。