浮き彫りになった課題は「教える側の差」

順調に見える現場ですが、課題も浮き彫りになっています。

それは教える側の差です。

高木潤也 先生
「情報が好きな先生とか若い先生はこういう情報とかを上手に活用される先生も多いですけどずっと黒板とかチョークで授業を実践された先生からすると少し難しいなと思う先生は実際いるのは現状です」

こうした差を埋めるため、野芥小学校ではおよそ2か月に1度情報部会を開いています。

情報部会でのやりとり
「(表現の問題の答えを)AIに聞いていいですか?と言った人がいてそれを考えるのが学習だよ、その言葉を考えるのが学習だよって話をして、なかなかAIは子供たちに身近になっているからちょっと気をつけないといけない」

各学年の教員が集まりうまくいった授業の事例や課題を持ち寄る。

教える側もまた学びを続けています。

前川佳美 先生
「やっぱり毎日授業のどこかで使えるようになれば子供も一緒に使えるようになるし私も使えるようになって、子供と一緒に成長できればなと思っています」