対応する企業がない「義務者不存在鉱山」いまも全国32か所に

現在、全国92か所の鉱山で鉱害防止工事や廃水処理が続けられていて、このうち対応する企業がいない「義務者不存在鉱山」は、32か所にのぼります。

久山町 町民生活課・井上英貴課長
「雨が降れば当然浸透して水が出てくる。流れるのは当然のことなので、それが途絶えることはないと思うので、ほとんど半永久的にずっと続くだろうと考えています」

閉山から100年以上経った今も、自治体が対策を肩代わりする「負の遺産」。

その処理に、終わりは見えません。