操業していた企業は現存せず 町は半世紀以上前に排水処理を引き継ぐ

久山町 町民生活課・井上英貴課長
「この坑道は明治時代から大正にかけて掘られ、もう昭和の時代には閉鎖されていたという歴史は残っている状況ですね。通常であれば当然、事業をされていれば、その方たちが後までずっと継続されるのが通常。1975年ですかね。その当時ぐらいから町で管理しているという状況を聞いております」

久山町の記録によると、中河内鉱山が閉山したのは大正時代の1919年。操業していた企業は、現在、存在しません。
久山町は1975年から廃水処理を引き継ぎました。

久山町 町民生活課・小森真奈美課長補佐
「処理されてきた水がこちらに出てきています。こちらはもうきれいな状態、処理水になっているので、最終的にこちらの川の方に放流するという形です。もう流しても大丈夫なように処理したものが流れてます」

坑道の近くにある処理施設で、廃水に消石灰を加えて中和し、重金属を分離。

さらに、ろ過したうえで川に流します。







