在庫は前年の1.5倍現場は「投げ売り」の局面へ

RKB 武田伊央 アナウンサー
「ずらっとお米の袋が並んでますけど、こちらは今、5キロ1袋、いくらぐらいなんですか?」
吉村商店 吉村正太代表
「今、5キロの夢つくしで、3800円ぐらいです。(一時期は)4500円から5000円の間ぐらいしていましたね」
福岡市西区にある米穀店、吉村商店です。
こちらの店では、2025年の年末頃からコメの価格が下がり始め、銘柄米も5キロで4000円を下回る価格になっているといいます。
武田伊央アナウンサー
「価格が下がっている要因は?」

吉村商店 吉村正太代表
「8月、9月には新米が出てくるじゃないですか。(令和)7年産のお米をそれまでにはなくさないといけない。結局もう投げ売りで売ってしまわなきゃ追いつかないような状況で、今、コメ余りの状況になってきているんですよ」
農林水産省によると、2026年2月末時点のコメの民間在庫量は約300万トン。
2025年の同じ月を95万トン上回っています。
こうした”コメ余り”の状況は販売価格にも影響しています。

最新のデータでは、5キロ3935円と7週連続の値下がりに。
一方で中東情勢の影響も出始めているといいます。







