背景には人口減少と20代女性の転出超過
女性のリアルな声を重視する理由は、減り続ける人口にありました。

北九州市の人口は、1979年の106万人あまりをピークに減少。現在は90万人割れが目前という状況です。

社会的増減を分析すると、進学や就職を機に街を離れる日本人の20代女性は転出超過が続いています。

北九州市 武内和久 市長
「北九州市は工業都市なので男性中心の街と思われがちですが、その流れを変えていきたい。人生で大切な、仕事を続けるか、結婚するのか、出産をするのか、そういった選択肢で戸惑いなく女性が自分の道を選べる。そういう街を作りたい」
女性の悩みや不安が少ない街づくりを進め、北九州市の人口減少に歯止めをかけるための策が女性たちの本音に耳を傾けることだったのです。
北九州市 WomanWill推進室 中江伸也 係長
「まずはしっかり共有して、みんなで分かち合って知った上で、『じゃあこれをどうする』っていうのをみんなで考えていきたい」







