投票用紙や投票箱は本物

実際に選挙で使用されている投票用紙に、演説をした学生の名前を書き、本物の投票箱に投票。

その場で開票まで行われました。

小学生
「選挙の投票のやり方やルールを知らなかったです」


Q初めて知った?

「うん」

小学生
「今回は模擬投票で2人だけだったけど、本当の投票はたくさん(候補の)人がいるから、きょうは2人でも(選ぶのが)大変だったのに、4人とか5人とかたくさん候補者がいたら投票するのも大変だろうなと思いました。選挙はただ単に紙に名前を書いて出すだけじゃなくて、この人に投票していいのかなと考えて投票するんだよと(友達に)教えてあげたい」


参加した小学生だけでなく、企画した学生たちにとっても選挙について改めて考える場になっています。

”選挙は自分たちのためにある”

大学生
「若い世代の投票率が足りない状況だと思うので、今日みたいに小学生、中学生、高校生とか、選挙に行く年齢より前から選挙に触れてもらって、選挙を身近に感じてもらって、そんなに堅苦しいものではないとイメージしてもらうのが大事かなと思ってます」

大学生
「自分達の暮らしに直結してくるだったり、身近なところから自分たちの意見が反映されるということをちゃんと学んでからは、堅苦しいというよりは(選挙は)自分たちのためにあるという認識に変わったかなと思いました」

このイベントは今回で5年目。

福岡女学院大学は授業の一環として春日市と連携し、「若者の主権者意識」や「投票行動の活性化」について授業・研究を行っています。

福岡女学院大学 藤村まこと 准教授
「(学生たちも)教えると思ったらうそは書けないので自分なりに調べて、選挙管理員会だったり、市議会議員に添削してもらいながら、間違いがないように教材を作っていて、学生自身も勉強になっています。(実際の選挙では)誰に投票するのか、どういう社会を作りたいのか、深い思考も必要になってくるので、それを考える機会をこういう授業や活動を通して得られたらいい」