園は「冗談や親しみを込めた発言」と釈明

RKB 金子壮太 記者
「調査結果が明らかになるとみられる2度目の説明会、保護者が続々と保育園に入っていきます」

こうした中、1回目の保護者説明会から1か月余り経って開かれた2回目の説明会。
保育園側は調査の結果、「誤解や不安を与える発言だった」として不適切な保育だったと判断しました。
その一方で…

保育園側
「発言の一部を確認したが、すべてが園児本人に直接向けられたものではなく雑談にすることの中に含まれたものでした。カメレオンというところはシングという映画に出てくるクローリーというキャラクターに例えてしまってお気に入りだったということで」
このように述べ「冗談や親しみを込めた発言」だと釈明しました。
保育園側
「発言当時は冗談や親しみのつもりであっても保護者の立場から聞くと誤解を招きやすい内容であったり言葉の重みを十分に意識できていなかったことが今回の問題の本質」







