9日未明、福岡県久留米市で酒を飲んで軽四輪貨物車を運転したとして、26歳の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
9日午前4時ごろ、久留米市通東町のコインパーキングから出庫してきた軽四輪貨物車のスピードが通常よりも速かったため、パトロール中の警察官が停止を求めました。運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気を調べたところ、基準値の2倍ほどのアルコールが検出され、警察は男を現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、久留米市の自称会社員の男(26)です。
警察の取り調べに対し、男は、「酒を飲んで会社の車を運転したことは間違いない」と容疑を認めているということです。また、「自宅で薬用養命酒を飲んだ」と話していて、警察が酒を飲んだ経緯など詳しく捜査しています。







