2日未明、福岡市中央区沖の博多湾で海に浮かんでいるところを発見され、その後病院で死亡が確認された男性について、警察は30歳の無職の男性であると発表しました。
福岡市中央区沖の博多湾では2日未明、陸から北におよそ7メートル離れた海に浮かんでいる男性が見つかりました。
男性はすぐに救助され、病院に運ばれましたが約1時間後に死亡しました。
その後の警察の調べで、死亡したのは住居不詳で無職の30歳の男性であることが判明しました。
警察によりますと男性の死因は溺死で、付近の防犯カメラには1人で海に転落する様子が映っていたということです。







