鷹島沖の海中へ

1281年の弘安の役で襲来した4400隻のうちの多くが沈んだとされる鷹島沖。

その3隻目の調査が進む現場に向かいました。

今林隆史 記者
「3隻目はどれだけの広がりを見せているのか、確認してきます」

1メートル先でも見えなくなるほど透明度が悪い海の中。

「水深およそ18メートルです。木材が整然と並んでいるのが見えてきました」

去年見つかった船の中央部から東側に4メートル。

これまでも鷹島沖で出土している中国製の陶器が見つかりました。

さらに・・・